車両清掃

洗⾞の頻度ってどれくらい︖タイミングとやってはいけない⾏為を紹介

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洗車 頻度 洗車のお手伝い

夏のレジャーやドライブで愛車もだいぶ汚れが溜まってしまったのではないでしょうか?車洗わなきゃなーと思っていてもちょっとめんどく臭いとか洗車のやり方が分からないという方も多いのではないかと思います。
でも、放っておくわけにはいかないですよ。こびりついた汚れはシミになったり車の劣化を早める原因にもなってしまいます。やっぱり自分の足の一部でもある車はいつもキレイにしておいた方が気分もいいです。
今回のブログ記事は洗車の頻度やどうしたらよいか、また、何をしてはいけないのかを紹介します。

洗⾞の頻度ってどのくらいが良いの︖

洗車 頻度 スポンジでシャンプー

基本的には1カ月に一度くらいの間隔の方が多く、次いで2か月に一度くらいという方が多いです。一般的には1カ月から2か月に一度でよいのですが、汚れが付きにくくきれいなボディを保つと言われるガラスコーティング加工してある場合は、汚れが付きにくいから長期間洗車しなくていいことはなく、むしろきれいな状態を保つためには月一で定期的な洗車が必要になります。

また、海に行ったとき、ひどい汚れが付いた、雪道を走ったなど特別な場合は定期的な洗車のタイミングでなくてもすぐに洗車した方が良いです。酸やアルカリ、塩分や鉄分などのミネラル、砂や泥は足回りの金属部分や塗装の劣化を早め車の寿命を縮めます。

以下の場合にはすぐに洗車した方が良いです。

  • 鳥の糞が付着した場合
  • 虫の死骸が付いたとき
  • 黄砂が舞った時
  • 花粉でざらざらするとき
  • 海に行って潮風を浴びた時
  • 融雪剤の撒かれた雪道を走った時
  • 泥道を走った時
  • その他ひどい汚れた付着したとき

あと、夏タイヤから冬タイヤに変える、冬タイヤから夏タイヤに変えるときにもメンテナンスの一環として洗車をするもの良いです。

洗⾞頻度はボディカラーによっても変わる︖

クルマのボディカラーは、シルバー、ホワイト、ブラック、パールホワイトなどのベーシックカラーのほかにも、ビビッドなブルーやレッド、最近はペールトーンのボディもたくさん出てきており、カラーバリエーションは年々増えていっています。
イメージでは白系のボディーカラーは汚れが目立ちにくいから洗車はあまりしないでもよい、黒系は傷や汚れが目立ちやすいので頻繁に洗車した方が良い、という感じですが、本当にそうなのでしょうか?
結論は、カラーによる洗車の頻度に変わりはありません

ただ、カー用品の中にはボディカラーの良いところを引き出してくれるシャンプーやワックスなどのカラー限定のものがありますので、ご自身で洗車される際にはそういった色に合ったものを使ってみるとよりきれいに見せることができます。

炎天下での洗⾞は要注意

暑い日に外で洗車を行うのは熱中症防止の観点からもお勧めできませんが、車のお手入れの観点からもお勧めできません。
外気温も高くボディが高温になるので、水滴の蒸発がものすごく早くなります。そのため、水滴に残った浮いた汚れ、シャンプーの残り、水道水のミネラルなどが水分が蒸発した際にボディにこびりつきシミや水垢の原因になりやすいのです。
また、ワックスやコーティング剤などを使った場合にも、乾くのが早いため塗りムラが起こりやすいです。

お勧めの洗車の時間帯や天気は、朝早くか夕方などの太陽が高くない時間帯、そして曇りの日です。

ワックスやコーティングしてると洗⾞頻度って減るの︖

ワックスやコーティングは塗装面に汚れを付きにくくする効果がありますが、全く汚れが付かないわけではありません。また、汚れに強くなるわけでもないので汚れを放置しておくと加工が劣化しせっかくのワックスやコーティングがもったいないです。

ただ、汚れは落ちやすくなっていますので、洗車の頻度は変わりませんが手間は軽減されます。

基本的な洗⾞の仕⽅

洗車のやり方は人それぞれかと思いますが、ここはポイント、というところをお伝えしようと思います。
まずは洗う順番ですが、タイヤ→ボディ→車内という順番です。タイヤは一番汚れていてボディを洗った後にタイヤを洗うとタイヤの汚れがはねてボディが汚れる可能性があるので一番最初に洗います。

タイヤ周りはシャンプーを長時間付けたままにしておくと、ゴムの劣化に繋がりますので手早く洗います。ブレーキの摩擦によって生じるブレーキダストがこびりついていますので洗車用のシャンプーをしっかり泡立てて柔らかめのスポンジでホイールの隙間なども丁寧に洗っていきます。
洗車 頻度 タイヤの洗浄

タイヤを洗う時はまず、柔らかい勢いのシャワーで汚れを洗い流します。この時ホイール内部やブレーキやサスペンションなどに水がかからないように気を付けます

また、高圧洗浄機などを使って強い水流で汚れを吹き飛ばそうとしますが、汚れが飛ばされていくときにボディに細かい傷が付きますので、柔らかいシャワーで広範囲に水を当てることを意識してたっぷりの水ですすぎましょう。タイヤの拭き上げはボディのに行いましょう。

ボディの洗い方については、まずボディについた埃やごみなど軽い汚れを落とすために、上から下へたっぷりのシャワーで洗い流します

小さなごみなどが付いたままスポンジでこすりますと、ボディに細かい傷が付きますのでしっかり洗い流しましょう。もちろんボディにも高圧洗浄機の仕様はタイヤと同様の理由で厳禁です。
さらに、エアコンのコンデンサーがボディ正面から見えて、葉っぱや虫の死骸などがたくさん付着することもあり高圧洗浄機を使いたくなりますが、これもNGです。

コンデンサーのフィンは加重に弱く強い水流でひしゃげたり破損したりするので気を付けましょう。ここも柔らかいシャワーで流してあげましょう。
ゴミやほこりを流し終わったら、シャンプーによる洗車です。車のコーティングやカラーによっては使うシャンプーも異なりますが、汎用性の高いオールマイティに使えるシャンプーでも問題ありません。

バケツなどにシャンプーと水を入れ細かく泡立ててあげるとより傷のつきにくい洗車ができます。スポンジはタイヤの時とは別物のを使いましょう。柔らかくて泡立ちの良いものがおすすめです。シャンプーで洗う際には上から下へと洗っていきます。
スポンジはごしごしこするのではなく優しく押さえて泡を塗りこむように洗っていきます。気温が高く晴れた日はシャンプーが乾いてしまわないように洗ったらすぐ流していくようにしていくと良いです。

水で洗い流したとはいえ、汚れは残っていますので、こまめにスポンジは洗いながら行うと良いでしょう。リアのライトのへこみなどの細かい部分は洗い残ししやすいので気を付けましょう。
全体をシャンプーし終わったら大量の水で優しく洗い流します。サイドミラーの可動部やボンネットやトランクの隙間などはシャンプーが残りやすいので念入りに洗い流します。

拭き上げと掃除

洗車 頻度 車内清掃

拭き上げはマイクロファイバーのクロスが使いやすく傷もつきにくいのでおすすめです。

拭き上げるときも上から下へ拭いていき、面をふくときには一定方向に拭いていくのが基本です。ボディをふき終わったらタイヤも拭き上げます。終わったら艶出しスプレーなどで保護してあげるとタイヤの劣化を軽減できます。
外装の拭き上げが終わったら、車内に掃除機をかけてダッシュボードなどをタオルで拭いて内装もきれいにしておきましょう。汚れが溜まるとカビやダニの繁殖の原因になりますので清潔に保ちましょう。

洗⾞機と⼿洗いどっちがいいの︖

洗車 頻度 洗車機

ガソリンスタンドには手軽に洗車ができるように洗車機が備え付けてあるところがほとんどです、低料金でオプション料金を払えば足回りも掃除してくれたり撥水加工やワックスもしてくれたりして便利でメリットいっぱいですが、やはりデメリットもあります。

とはいえ、手洗いは場所も道具も知識も必要なので行うのは大変です。

どっちがいいの?と聞かれれば手洗いの方が良いですとなりますが、それぞれのメリットデメリットを良く知ったうえで洗車の方法を選ぶと良いと思います。

⼿洗いのメリット

  • 車に合わせた方法でしっかり洗車することができ長期間きれいな状態を保てるようになる
  • 細部まで洗えるのでパーツの劣化も抑えることができる
  • ガラスコーティングを施していると洗車にかかる時間が半分以下になる

⼿洗いのデメリット

  • シャンプーの泡やシャワーの水が飛び散っても迷惑の掛からない広いスペースが必要
  • スポンジ、クロス、シャンプー、脚立(車が大きい場合の上部を洗ったり拭いたりするため)、タイヤの艶出剤などの道具をそろえる必要がある
  • 慣れていないと細かい傷がついたり、洗い残しが出る。
  • 脚立をぶつけたりなどで大きな傷を作る恐れがある。
  • 普通に洗車すると1時間から2時間かかる

洗⾞機のメリット

  • 道具をそろえなくてよい
  • 洗車するのに洗車機がある場所に行けばよい
  • 洗車時間が拭き上げまで入れても30分くらいで終わらせられる

洗⾞機のデメリット

  • お店や洗車コースにもよるが費用が500円~2000円かかる
  • ほぼ確実に細かい洗車傷がつく
  • 洗い残しも出やすい

洗車の頻度やタイミングについてのまとめ

洗車 頻度 洗車のお手伝い

洗車の頻度やタイミングはこれがベスト、というものはないと思います。個人の車に対する考え方もありますが、月一回くらいがベターかと思います。

しかし、ひどく汚れたり特殊な汚れが付いた場合にはすぐに洗った方が良いです、少なくともその汚れだけは放置せずに即日落とした方が車の劣化を抑えることができます。
手洗いするスペースも道具もないけど洗車機による細かい傷は嫌だな、と思うかたは洗車機にも種類があり水流だけで汚れを落とすノンブラシタイプの洗車機もあります。

様々な洗車の方法がありますが、手洗いするに越したことはないですが、手洗い洗車のやり方が分からなくて長く洗車せずに置いておくよりも気軽に洗車の出来る洗車機を使っささっと汚れを落とすほうが車のためにも良いと思います。

洗車のことで分からないことがありましたら、気軽に店舗にご来店いただきご相談くださいね。

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