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反則金とは?一覧と放置違反金について

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反則金 青切符

こんにちは、今日も寒いですね。冬用の上着を引っ張り出してきました。

さて、交通違反をしないにこしたことはないですが、もししてしまった場合に切符を切られることになります。

交通違反はどんなに軽微でも裁判で刑事罰を受けることになるのですが、ドライバーにとっては救済措置も用意されています。

交通反則通告制度で反則金を支払う、というものです。

今回はこの反則金にまつわる知識を紹介します。

反則金とは?罰金とは違うの?

反則金とは
反則金についての説明をするには、まず「交通反則通告制度」というものを知る必要があります。

これはどんなに軽微な法律違反であっても、刑事罰として手続きをするめることが可能なことが由来しています。

自動車の普及に伴い、指定場所一時不停止等違反や通行禁止違反などの軽微な交通違反が増大し、その都度裁判をして罰金などを決めていると携わる機関がパンクしてしまいます。

そういったわけで、軽微な交通違反については特例として行政上の手続きのみに簡略化をして行政や運転手の負担を軽減させようというものがこの制度です。

交通違反で捕まったときに、6点未満の軽微なものだった場合、違反内容と罰金と反則金などが記載された「交通反則通告書」(青キップ)を渡されます。

この青切符にかかれている反則金を納付することにより、罰は受けた、ということにしてこの件はおしまいにすることができます。

本来は刑事罰を受けた場合、前科がつき履歴書などの賞罰の欄にも記載しなければならなくなりますが、反則金を納めた場合は前科が付かないというメリットもあります。

デメリットとしては警察官の判断等に不服があってもどうすることもできなくなることです。

反則金とは、行政の負担を軽くするための簡略化された刑事責任を果たす措置の一つということです。

赤切符と青切符 その違いについて

反則金 青切符
上項で青切符という言葉が出てきましたね。これと併せて赤切符というものがあります。色のヤバさからもわかるように赤はヤバいです。

その違いはどんなものがあるか紹介しておきます。

青切符

比較的軽微な交通違反の場合に渡される切符です。目安としては6点未満とされています。

赤切符

重大な交通違反を犯した場合に切られる切符です。違反点数は6点以上のものが主で一発で免停になります。そしてこの場合は、反則金の適用がなく、刑事罰が科せられます。

白切符

極めてまれですが、違反点数のみで反則金がない軽微な交通違反の時に切られる切符です。

座席ベルト(シートベルト)装着義務違反、幼児用補助装置(チャイルドシート)使用義務違反、乗車用ヘルメット着用義務違反(二輪車のノーヘル)、保管場所法違反(道路使用)、保管場所法違反(長時間駐車)などが該当します。

反則金一覧

警視庁の反則金一覧に載っているものです。通常は反則金に合わせて違反点数も科せられますが今回は割愛します。

道路交通法違反はかなりの種類がありますので、反則金適応なしで刑事罰を受けるもの、違反点数のみで反則金のないものの一部は記載していません。

運転に関するの反則行為について

運転に関する反則金一覧 その1

運転に関する反則金一覧 その2

運転に関する反則金一覧 その3

放置や駐停車に関する反則行為について

駐車や放置に関する反則金一覧

※反則金額欄に(注記1)がある違反は、放置違反金の対象となります。
また、「一般車両が専用駐車区間等で違反した場合」において、反則金額に欄に(注記2)がある違反は、反則金の加算対象にはならない違反です。

放置違反金について

反則金 警察官の取り締まり
放置車両で切符を切られても、運転手はしらを切って出頭しない場合もあります、そうしたときに責任を追及できるようにしているものが放置違反金です。

放置違反金とは、取り締まりを受けた運転手が切符を切られた後に出頭せず反則金を納付しなかった場合に、車の持ち主に科される違反金です。

これは、違反者が出頭して反則金を支払ったり刑事罰を受けた場合は、車の持ち主は放置違反金の請求は来ません。

また、車の持ち主が放置違反金を納付する場合は、行政上の責任はありませんので、持ち主には違反点数は加算されません

反則金とは?のまとめ

車 安全運転中
令和元年の警察庁白書の交通違反取締件数の推移によると平成30年の件数は約600万件です。

ペーパードライバーを除く免許書保持者の数は概算で5600万人なので、毎年運転している人の1割が何らかの交通違反をしている計算になります。

これだけ膨大な件数の違反を裁判にしていたら他の業務ができなくなってしまうので、手続きを簡略化した「交通反則通告制度」という制度を作り、軽微な交通違反は反則金を納めればよいことになりました

反則金を納めれば刑事罰を受けなくて前科が付きませんが、違反は違反です。

きちんと反省して、今後二度と違反しないように気を付けて運転することが大事です。

軽微な違反でも一歩間違えれば人命にかかわる重大な事故になることもあります。車を運転するときはしっかり気を張って運転しましょう。

日頃のストレスや疲れなどで注意力が散漫になっても、交通違反を誘発しまうので車のメンテナンスとご自身のメンテナンスも定期的に行うことも重要ですよ。

最後までご覧いただきありがとうございます。
クルマのことでお困りの時はお気軽にご相談くださいね。

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