運転のこと

雨の日の車の運転は見えない、滑りやすい危険がいっぱい!注意するポイントの紹介

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雨天で夜の道は反射が危ない

こんにちは、スバルショップ香取です。

梅雨梅雨と言われていますが、6月9日、ロックの日はがっつり晴れて暑いです。ロックですね。
 

本来梅雨ですと雨の日が多くドライブするにもテンションが上がらないことが多いと思います。

車内はすぐ臭いますし、洗車はやりにくいし。。。
このトピックスは以下の記事のまとめてありますのでこの時期要チェックです。 

 

さて、雨の日は視界が悪くタイヤも滑りやすいため色々注意しないといけません。

具体的にどういったところに気を付けるかをまとめますので、車の運転に慣れていない初心者の方は必読ですよ!

雨の日の運転が危険な理由

梅雨の運転は危険がいっぱい

雨の日は精神的にも物理的にも事故が起こりやすい条件がたくさん揃っています。

ホント雨天の運転は怖いです。。。

道路が滑りやすい

雨で路面が濡れるとタイヤとの摩擦力が下がりグリップ力が低下します。ブレーキの効きも悪くなります。

そのため、横滑りしやすかったり制動距離が伸びたりするので普段の運転より慎重に丁寧に運転する必要があります。
 
雨の日の制動距離は晴れた日に比べて1.5倍伸びると言われています。時速40キロの時で11m、雨の日になると16mになる計算です。

速くなるほど距離は伸びていきますので、速度の出し過ぎも注意ですね。

また、タイヤの溝が減っていたり空気圧が低かったりしたときに、大雨が降り高速運転しているとハイドロプレーニング減少(アクアプレーニング現象)が起こりやすくなります。

これは大変危険で、タイヤと地面の摩擦力がゼロになり一切の制御が効かなくなってしまいます。

もし起こってしまったら落ち着いてハンドルを維持し、車線をキープできるようにしましょう。

雨で視界が悪い

雨でサイドミラーが見づらい

雨が霧雨でも大降りでもフロンドガラスやサイドガラス、リアガラスは水滴で見づらくなります。

さらに、路面に水が溜まってしまい、ヘッドライトや街灯などで光が反射するなどでセンターライン、信号や一時停止の停止線が見えなくなることもあります。

土地勘のないところでは全然気づけなくてほんと危険です

他の車の動きがヤバい

視界が悪く滑りやすいのは他のドライバーの一緒です。運転が不安定になったり急ブレーキ踏んだりすることもあります。

雨の日でも無茶な運転する人は残念ですが少なからず存在します。

路面だけでなく、他の車の動きにもよく注意を払うことが重要ですね。
 

歩行者も危ない

雨の日は当然傘を差しますので、片手がふさがり死角が増え視界も悪くなります。

雨が降っていて風も強かったら傘を維持するの大変ですよね。

突風が吹いてよろけることもあります。高齢者の方は特にそうかと思います。

 
ガードレールなどで明確に区切られていない歩道はよろけて道路の方に飛び出してくるかもしれません。

また、対向車と自分の車のヘッドライトが特定の条件になった時、間にいる歩行者の姿が全く見えなくなる蒸発減少による事故もありますので、気を付けましょう。
 

雨の日で事故の危険性の高い場所やスポット

滑りやすかったり視界が悪かったりするのもありますが、雨の日は地形や設置物などでも危険な個所が増えます。

重大な事故につながる場合もありますので、注意しましょう。

マンホール

濡れると危険なマンホール

陸橋などの継ぎ目も同様です。アスファルトから鉄に素材が変わりますし、雨でぬれて滑りやすくなっています。

踏んだ時にハンドルを大きく切るなどすると、横滑りしてしまいます。

特にコーナーの途中にあるものには気を付けましょう。

自動車は四輪あるので安定性が高いですが、二輪しかないバイクは特に注意が必要です。

マンホールの仕様上、コーナーでは出来るだけ効率よく配管したいのでバイクの走りやすいラインと重なることが多いのです。

下りコーナー

晴れの日でも気を付けなければいけないのですが、下りの坂道でコーナー進入時オーバースピードなことが多いです。

スピードの出し過ぎで曲がり切れず減速するために慌ててギュっとブレーキを踏むと挙動が不安定になります。

進入前にしっかり減速することをおススメします。

水たまり

水たまり

豪雨などで冠水したりして分かりやすく水があればよいのですが、道路のへこみに溜まっている程度だと夜の道では気が付かないことも多いです。

道路とタイヤの間に水が入り浮いた状態になるとハイドロプレーニング現象が起きやすくなります。

アスファルトが黒くなるくらいでしたら、路面の排水性は生きていますので大丈夫です。

水たまりになって水面が景色やライトを反射するようになっていたら気を付けましょう。

対向車線の水しぶき

大型のトラックやトレーラーが良く通る産業道路などでは轍がかなり凹んでいることもありますし、舗装がはがれてしまっている箇所もあります。

雨が降るとそういったところに水がたくさん溜まり、車が通行するごとに対向車線に水が大量にはねて視界を塞ぐこともあります。

そこまでひどくなくても水がはねたらびっくりしますのでハンドル操作を誤る危険性が高いです。

慌てて急ブレーキやスリップなどすると後続車が追突することも考えられます。

水しぶきが当たったぐらいでは車はなんてことありませんので、落ち着いて進路と速度を維持して走行しましょう。
 

雨の日でも自分を守る運転術

運転しないのが一番いいです。

というわけにもいかないことが多いので、先に述べたような危険が多いポイントをしっかり押さえて、これから紹介するような防衛運転を心がけて、事故に遭わないようにしましょう。

自車の動きを周りに気づいてもらう

車幅灯

とにかく雨天は早め早めの行動が肝です。

雨は視認性を低下させますので、グリップ力の低下で制動距離が伸びるだけでなく、危険に気づいてブレーキを踏むまでの空走距離も伸びます。

危険のない範囲で停止できるような余裕を持った運転が大事です。

それは、周りの車も一緒です。

他の車も視界が悪いし集中力が低下しているので、停止距離が伸びたり反応が送れたりします。

他のドライバーが急ブレーキなどをしないで済むように、ブレーキランプやウインカーはいつもより早めに出すように心がけましょう。

雨天で夕方の暗くなる直前くらいは特にフォグランプや車幅灯はしっかりつけることが大事です。

”急”のつく運転操作はしない

雨天で夜の道は反射が危ない

雨の日は滑りやすい、というのはどの項目でも出てくる重要なポイントですね。

急発進、急ブレーキはタイヤに大きな摩擦力が生まれます。雨で摩擦係数が低くなっているとそのギャップに耐えられなくなり空回りしたり横滑りしたりします。

交通量の多い一般道は路面のコンディションが目まぐるしく変わりますので、狙ったところで止まる、というのが晴れの日に比べ難易度が格段に上がります。

なので、運転は穏やかに行い、距離と心、あと時間に余裕を持ちましょう。

目視の追加

視認性の悪さによる事故を防ぐためのテクニックです。

サイドミラーやリアガラスに水滴が付き、周りの様子が見づらくなります。

右左折や車線変更の際はバックミラーやサイドミラーだけでなく、目で見て確認することが大事です。

特に死角となりやすいピラーのある場所は気を付けましょう。

各種装備をお出かけ前にチェックする

ワイパー重要です!ゴムにひびが入ってたりすると水を切っても筋が残って逆に見づらかったりします。

フロントガラスに油膜が張っていないかも確認しましょう。油膜が張っていると対向車線のライトが乱反射し非常に見づらくなります。

フロントガラスは内側の汚れにも気を付けましょう。

雨の日は締め切っていることが多く車内の湿度が高いためとても曇りやすいです。汚れが付着していると底を足掛かりに曇っていきますので、出発前にさっと拭いて汚れを落としておきましょう。

タイヤの溝と空気圧のチェック

これはお出かけ直前にはできませんね。少なくとも前日までに空気圧が正常か、溝はしっかり残っているかをチェックしましょう。

特に車の溝は排水力に直結しますのでよく確認しておきましょう。

また、溝がなくても、空気圧が正常じゃなくても制動距離は伸びますので注意してくださいね。

雨の日の運転についてのまとめ

梅雨 雨に濡れたボディ

いかがだったでしょうか?

雨の日の危険なポイントとそれに対する危険回避のポイントをしっかり押さえていれば、安心して運転できますね。

でも、油断はダメです。

雨の日は視界が悪く滑りやすい、ということをしっかり意識して余裕を持った車間距離と速度で安全運転を心がけましょう。

ちなみに、スバルの車の特徴でもある水平対向エンジンのおかげで重心が偏ることなく安定した走行を可能にしています。

また、アイサイトなどの高度運転支援システムもありますので、すべては任せることはできませんが、ドライバーの心強い味方になります。

安全運転はドライバーの心構え一つで変わってきますが、それを十分に活かせるように愛車も良い状態をキープしておかなければなりません。

日頃のメンテンナンスで悩みがありましたらお気軽にご相談くださいね♪

最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事が愉しいドライブの一助になることを願っています。

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