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夏、車で赤ちゃんとお出かけ 暑さ対策や注意点

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チャイルドシート 熱い 夏

7月に入ってそろそろエアコンもフル稼働になってきたのではないでしょうか?

夏は暑くてしんどいですよね。

夏になると家族でお出かけするところも増えてきて、車の出番が増えていることと思います。赤ちゃんがいるとどんなお出かけの手段にしてもそうですが、すっごい気を使いますよね。

車は特に気を使うと思います。
車内の温度が上がり過ぎないようにするのはもちろんですが、他にもたくさん気を付けることがあります。

今回の記事は、夏の暑い車内でどういう事が起こるか、どうしたらいいかを、実際に起こったことも交えながら解説していきます。

夏の車で赤ちゃんや小さな子供とお出かけ 事故例

夏 お出かけ 車 浜辺の車

ちょっと目を離したすきに。。。でも、そのちょっとが命取りになります。

ちょっとの間に色々なことができますし、色々なことが起こります。

例えば、お買い物で店内に子供を連れていくと騒ぐから車で待たせていたケースで、暑くなるからとエアコンをつけていきましたが、

何も分からない小さな子供がシートから抜け出してシフトレバーをいじって動き出してしまって事故につながったケースがありました。

エアコンが付いているということはエンジンがかかっているという事です。
また、ガソリンが切れるなど車体に不具合が起きてエアコンが止まってしまったケースがありました。

ちょっとだけならと、エアコンをつけないで子供を置いて車から離れるパターンは最悪で真夏だと5分で死の危険が出てきます

 

JAFが実験した結果では、エアコンを消して5分で熱中症の危険度を表すWBGT(熱中症指数)は注意の値25℃、10分で厳重警戒の28℃以上、15分で危険の31度以上に達しています。

参考ページ:真夏の車内温度(JAFユーザーテスト)
WBGTの危険の備考に「高齢者において位は安静時でも発生する危険性が高い」とされていますが、高齢者は水分含有量が少ないとはいえ、子供よりずいぶん体が大きく体重も重いので、

熱中症のなりやすさは高齢者<<小さな子供であることが容易にわかります。

ということは、5分で注意となっていますが、実際には小さな子にとっては危険であると判断できます

夏の車内はエアコンがついていてもいなくても子供を置き去りにしていくのは致命的であると認識すべきなのです.

 

置き去りじゃなくても夏の車内は赤ちゃんにとってかなりしんどい

チャイルドシート 熱い 夏

乳幼児だとすっぽり体を覆うタイプのチャイルドシート使っている場合が多いですが、これもかなり危険です。車に乗るときに車内が熱くなっているとシートも同時に熱くなっています

そのまま乗せてしまうと熱がこもったままになってしまい、車内の空気をエアコンで冷やしたとしてもチャイルドシートでくるまれた赤ちゃんは暑くなってしまいます。

そして、気づかないうちに熱中症になっているということもあります。
 
さらに、赤ちゃんは心臓の音を聞いて分かるように、かなり早くどくどく脈打っているかと思います。

赤ちゃんは、安静にしていても大人が50度近いバスの中を動き回っているのと同じくらいの代謝を行っていると言われています。
 

ですから、大人が快適と感じるような状態でも、結構しんどいということを知っておきましょう。

 

シートがちょっと温いな、程度でも赤ちゃんにとっては大ごとです、冷却スプレーや保冷材などでしっかり冷やしてあげましょう。

暑さ対策

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夏の暑い車内を小さな子供が快適に過ごせるように色々工夫が必要なのはお判りいただけたかと思います。

 

そのためのグッズはカーショップに行かずともダイソーなどの100均にも売っていますのでぜひとも活用してください。

フロントガラスにサンシェード(日よけ)を設置する

 

定番の対策ですが、フロントガラスにサンシェードを設置するのは有効です。

ダッシュボードが暑くなると車内の温度もつられて暑くなってしまいますので、車内に入る日光を遮るのは重要です。
また、サイドからも日光は入ってきて、チャイルドシートを温めてしまいます。

先ほど書いたように、シートが熱を持っていると赤ちゃんが座った時に熱がこもってしまい気づかないうちに熱中症になってしまうことがあります。

 

チャイルドシートにもサンシェードをかけておくとより良いと思います。

しかし、JAFの行った実験では、サンシェードを設置していても車内最高温度は50℃に達し、熱中症の危険性は高くなりますので過信は禁物です。

参考ページ:真夏の車内温度(JAFユーザーテスト)

赤ちゃんに対しては保冷剤を使う

赤ちゃんはそもそも体温が高いですので、体をすっぽり覆うタイプのチャイルドシートだと熱がこもってしまいます。

そこで、チャイルドシートに設置できて冷やしておきたい体の部位を的確に冷やしてくれる専用の保冷シートを使うと安心です。

お出かけ前に冷やしておいて、車に乗せる前に設置すれば移動中は快適に過ごせると思います。

また、食品などに使う保冷材を使う場合には、そのまま使うと冷たすぎて凍傷を起こしてしまいますので、しっかりタオルなどを巻いて調節してください。

 

車用扇風機・送風機を使う

車のエアコンはどうしても後部座席への風が届きにくく汗ばんでしまうこともありますので、USBの扇風機で後部座席へ風を流したり、直接体に風を当てて体温を下げる工夫も可能です。

配線が邪魔になることもあるので、設置の時は足が引っかからないように工夫しましょう。

UVカット・断熱仕様のカーフィルムを貼る

サンシェードや日よけカーテンと合わせて効果的なのが、UVカット・断熱仕様のカーフィルムです。

太陽光に含まれる赤外線は車内温度上昇の大きな要因になります。これをカットすることで温度上昇を抑えることができます。

また、紫外線もカットすることで日焼けも防げる優れものです。

貼るときに注意が必要なのですが、スモークなど色の入ったものもありますが、運転席や助手席に貼ると道交法違反になり罰金と違反点数が科せられます。注意しましょう。

道路交通法第55条第2項(乗車又は積載の方法)
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車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。

反則金 6,000円(普通車)、7,000円(大型車・中型車)

暑いときの移動は避ける

これはかなり重要なのですが、熱くなる時間帯の移動を避けることで、これらの工夫の効果を最大限引き出せるようになります。
日差しが強い時間帯だとほんの5分で車内の温度は50℃を超えてしまう場合があります。

車に乗り込むときに「あっつ・・・」となることも多いですよね。
朝のうちに移動を開始する、日が少し落ちてから帰り始める、など移動時間の調節も夏は大事ですので一日の行動計画もしっかり立てておきましょう。

夏、車で赤ちゃんとお出かけ 暑さ対策や注意点のまとめ

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まだ体の小さい子供は、大人に比べて外気温による体温上昇がとても速いです。

大人の自分は全然平気でも子どもにとっては致命的な温度であることがありますので夏の車での移動は特に気を付けましょう。

保温シートや扇風機などで体温の上昇を抑える工夫や、車内温度が上がりにくくするようなグッズも設置するとみんなが快適にドライブできますよ。

 

ほんのちょっとの油断が大変なことになります。

まだまだ暑くなるので、気を引き締めていきましょう!

 

車内の環境についてやエアコンの効き具合などちょっとしたことでも気になることがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね^^

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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